ゴアは「ストップ温暖化」で大儲けしている

環境問題は「地球温暖化ストップ派」(ロスチャイルド財閥)が石油利権派(ロックフェラー財団)に仕掛けた
経済戦争に他ならない。
★必読の書『環境問題をあおってはいけない(地球環境のホントの実態)』ビョルン・ロンボルグ文藝春秋

創(2008年3月号)より





NHKスペシャル「闘うリハビリ」

本日21時から放映されたNHKスペシャル「闘うリハビリ」は内容が濃かった。
従来、脳卒中から来る体機能の不全はあるレベルまでしか、そしてある時期までしか回復はしないというのが通説であったが、
「人間の体はそんなにヤワじゃないんだぜ」ということが臨床的にも証明されつつあり、リハビリテーション医療に導入されつつあるのだ。
これは明るい話題である。なにしろ、人間の脳神経機能の底なしのミステリーパワーには驚愕する。
「もうあなたはこれ以上は好くなりません」などと紋切り型で言う医師が今までいかに多かったか。
リハビリテーションの本来の意味は「失われた尊厳を取戻すこと」らしい。たとえば、地動説の正しさが認められることによってガリレオは死後リハビリテートされた、というような表現をする。
リハビリテーションは医者が決めるものではなく患者自身が選択する生き方なのだろう。
この特集の第二弾の予定はこちら。
http://www.nhk.or.jp/special/onair/080211.html
再放映予定はこちら。
http://www.nhk.or.jp/special/rerun/index.html

それと今回の第一弾の内容に興味がある方はこちらが必読です。
脳から見たリハビリ治療―脳卒中の麻痺を治す新しいリハビリの考え方 (ブルーバックス)

脳から見たリハビリ治療―脳卒中の麻痺を治す新しいリハビリの考え方 (ブルーバックス)

予言

きっと関脇の安馬は将来横綱になるだろうな。千代の富士が若いときにもそう思ったものだ。「千代の富士横綱にする会」(略称:チヨコ会)を作って応援したりした。播竜山が千代の富士を脱臼させたときには「播竜山を殺す連合会」(略称:バンコロ連合)も作った(笑)

世界最大の耳クソが発見された?という話

先日のことだ。都バスに乗っていたところこんな広告ステッカーに目を奪われてしまった。真実の訴求ポイントは「世界最小の補聴器」らしいのだが、なんか構図的にこれは・・もしや「世界最大の耳クソ」を満天下に示しているのではないか?という印象を我が眼はもってしまったのだ。まぁ、冷静に考えれば、仮に万が一、とてつもなく巨大な耳クソを我が耳から掘削できたとしても、だからといって広告をうつ人はいないよね。シュリーマンじゃあるまいし。まして営業時間の設定もしないよ。でも、まぁ、ことのほか大きな耳クソってなんか大切に育てたい気もする。
(育たない!、って、マリモじゃないんだから)

「社会を変える」を仕事にする

そのうちあなたは、目の前で溺れている赤ん坊を助けることに忙しくなり、実は川の上流で、一人の男が赤ん坊を次々と河に投げ込んでいることには、まったく気がつかない。
これは「問題」と「構造」の関係を示した寓話だ。問題はつねに、それを生み出す構造がある、そして、その構造に着手しなければ、真に社会問題を解決することはできないのだ。


「社会を変える」を仕事にする 社会起業家という生き方
駒崎弘樹
英治出版 (2007/11/06)
売り上げランキング: 224
おすすめ度の平均: 4.5
4 興味がある人が最初に読むと役に立つ本
5 笑って笑って、泣いた。腹に響く実践の書
5 人生の分岐点




やはり努力は我慢を凌駕する。
我慢だけをするのは美徳ではない。
我慢は根を張る作業、努力は芽を出す作業なのだ。